はじめに
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「AKARI」は、1952年にイサムノグチが岐阜の伝統的な提灯と出会ったことから生まれた照明のシリーズです。ノグチは「太陽の光や月の光を部屋に入れよう」という思いから「明かり」という名前をつけました。その名の通り、和紙と竹ひごの作り出す陰影や自然光のような光が印象的な作品です。ニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションにも収蔵されている「AKARI」は、日本の美しい工芸品を現代に蘇生させた不変の名作です。
特徴
この商品は、「AKARI」のペンダントライトの中でも30Dという型番のものです。シェードの直径は30cm、高さも30cmという完全な球形です。竹籤のピッチは粗く、表面に施された和紙がぎりぎり成立する間隔で設定されています。表面の和紙の合わせ目は、その重なりがそのままシルエットになるように、西瓜を切るように全体を綺麗に6分割する位置に縦に整然と配置されています。このシンプルで美しいデザインは、整然と竹籤が流れる30Aと比較すると、その存在感が際立ちます。
購入者レビュー
「和紙の優しい光が素敵です。シンプルなデザインなので、どんなインテリアにも合います。」
「イサムノグチのAKARIは、ずっと憧れていました。30Dは、球形で大きさもちょうど良く、部屋の雰囲気を一変させてくれます。」
まとめ
イサムノグチの照明の彫刻「AKARI」のペンダントライトは、和紙と竹ひごで作られたシェードが自然光に近い優しい光を部屋に灯します。30Dは、完全な球形でシンプルなデザインのシェードで、どんなインテリアにも合う存在感のある作品です。購入者のレビューでは、和紙の光やデザインの美しさに満足している声が多く見られます。この商品は、イサムノグチの名作を自宅で楽しめるおすすめの商品です。
【3年保証】30D_COA-3IsamuNoguchi(イサムノグチ)「AKARI あかり」ペンダントライト 和紙[天井照明/ペンダントライト/和風照明] 【71310】【75902】